会場にコレクターのつとめは、そのコレクションからなにかが感じられること、みたいなビュールレからのメッセージがあった。
日本人だとセゾングループの堤義明を思い出した。
彼らは企業美術館の入口に胸像を飾るような目的で作品を収集していたのではないと思う。
ビュールレのコレクションは色彩にあふれていた。
モネも。
確かにイレーヌは偉大な作品だと思うけれど、この作品展の主役はマネやモネだった。
ドガの彫刻も忘れられない。
会場にコレクターのつとめは、そのコレクションからなにかが感じられること、みたいなビュールレからのメッセージがあった。
日本人だとセゾングループの堤義明を思い出した。
彼らは企業美術館の入口に胸像を飾るような目的で作品を収集していたのではないと思う。
ビュールレのコレクションは色彩にあふれていた。
モネも。
確かにイレーヌは偉大な作品だと思うけれど、この作品展の主役はマネやモネだった。
ドガの彫刻も忘れられない。
色彩で魅せるルドンといった感じかな。
花の絵はとても可愛らしかったけれど、
私はやはり黒が好きでした。
図録も電子書籍化!
自由に拡大できて良さそうだったけど、
肝心の2ページ見開き写真になると、真ん中に真っ白な綴じ白が、、しかも幅広。
まだまだこれから。
昨年の秋頃、足を運んだ水上をタルト屋さん。
私はあまいものに殆ど興味が無いため、お茶が飲みたかったのと、お店の看板が気になったとの理由だけで立ち寄ったお店です。
店内やホームページを見て、つくりこんだキャラクターのコンセプトにぐっときました。
ハーバルホームでマスコットを作るときは、このデザイナーさんに頼みたいなと思います。
どなたか分かりませんが。
もうあれから半年もたつのかと時の流れの速さを感じてしまうほど、いまだ鮮明に記憶に残る公演だった。
20年ほど前になんどか見た際とこの際とでは、受ける印象がかなり異なっていた。
パワーと芸術性に魅せられてしまった。
その後しばらくは、アート・リンゼイやシガー・ロスなど、ノイズを効果的に使うミュージシが来日する度に、ライブへ足を運ばざるを得なかった。
受容体としての自分自身が変わってしまったのか、現在進行形の音楽に自分がついて行けていないのか、確かめるために。
答えはすぐに出た。
灰野敬二の今が、やはり他の追随を許さないレベルにあった。
詩の朗読とDJ(DJという表現で内容が伝わるのだろうかと疑問が残る)で約3時間が経過した頃、発せられた言葉に一瞬耳をうたがった。
「少し休憩します」
そして 不失者。
圧倒的だ。
音の洪水とか、使い古された言葉を使うこと無しになんと表現すれば良いかわからない空間に体を取りこまれた。
他のミュージシャンの確認作業に時間が掛かったこと、もう少し言葉を見付けてから投稿しよう(結局出来なかった)と考えていたこととで、随分投稿に時間が掛かってしまった。
少し前の話になるが、国立新美術館で開催中の安藤忠雄展に出掛けた。
最近出掛けた展覧会の中で、最もクオリティが高い展覧会だった。
手間もお金もかなりかかっている。
代表作である「光の教会」を会場内に作ってしまうなど、ちょっと考えられない内容だ。
すばらしい。
ここまでくると開館10周年という節目に国がカネに糸目をつけず開催した展覧会だという印象を持ってしまいそうになるが、例えば展示素材の作成や取りまとめの緻密さや、図録すべてに安藤忠雄氏本人の直筆イラストが付属する点など思いの丈もたっぷり詰まっていた。
「人間がひと手間掛けることで、自然の魅力をより一層伝わりやすくする」安藤氏が一貫してこだわってきた建築に掛ける思いが良く伝わる非常に良い展覧会だった。
これから紹介された建築に足を運んでみたいと思う。
島全体が氏の建築といった佇まいの直島はジオラマまでありました。
上尾市弁財にある飲食店、「田舎」に足を運んでみた。
「おすすめは何ですか」と聞いてみたら、「お腹が減っているなら きじ焼き はいかがですか」と返答があったので注文しました。
とても美味しくてボリューム満点の 「うどん と 鳥焼きの定食」でした。
「うまいっ」
最初に頂いたときは撮影するつもりは無かったため、掲載写真は2回目に注文した際のものです。
おなかも一杯になりますよ。
近くに駐車場もありますので、みなさんも一度足を運んでみては如何ですか。
所在地 : 上尾市弁財1丁目2-16
電話 : 048-776-1244
※お昼は出前中心のため、ランチは12時半から1時半くらいまでが良さそうです。
夜は午後4時くらいから営業のようです。
場所はこちら
毎年開催されている埼玉県住まいづくり協議会による「埼玉住み心地の良いまち大賞」のパンフレットが市役所にあったので頂いてきました。
中澤柾人さんに入賞して頂いたおかげで上尾市も掲載されていました。
「子どもがよろこぶ 元気なまち上尾」というタイトル。
やはり子育てをしやすい、住みよい街という印象の様ですね。
ホームページで確認すると今年の募集も既に終わり、発表まで済んでいる時期らしい。
今年の入賞作品にも上尾市が入っていることを願っています。