ジョルジュ・ブラック展 絵画から立体への変容-メタモルフォーシス /パナソニック汐留ミュージアム


過日、パナソニック汐留ミュージアムに初めて足を運んだ。

水曜定休の美術館なので、私と休みがあわず、これまで一度もチャンスが無かった。

今回は、都内に出る仕事のおかげで偶然機会を得た。

目的はジョルジュ・ブラック展だ。

時期により作風が大きく変化しているピカソと違って、キュビズム的作品だけしか思いうかべることの出来ないジョルジュ・ブラック。
そんな彼が手掛けた立体造形、特にジュエリーに焦点を当てた美術展だった。

結論から言うと、残念な美術展だった。

というのも、そもそも作品に魅力が無い。

アイディアを実業家に売ったというか、不得意な領域に手を出してしまったというか、ブラック自身の価値さえ疑問視してしまう作品群であった。

汐留ミュージアムはパナソニックが誇る企業美術館だけあって、さすがに素晴らしい。

展示方法もお金がかかっている。

次回に期待。