Category Archives: ハーバルホーム社長の湯淺です。

ウィリアム・ブレイクと神の世界

先月、高崎市美術館で ウィリアム・ブレイクと神の世界 展を鑑賞した。

こういう世界観も好きですね。

最後のコーナーでは、旧約聖書などをテーマとした映画のポスターやコミックの展示がありました。

それにしても高崎市は時々おもしろい展示をしてくれます、さすが。

シャルル・ムンカ絵画展『Lingua Franca』

アンスティチュ・フランセ東京で開催されているシャルル・ムンカの絵画展へ足を運んだ。

わずか数点の展示であったが、なかなか興味深いものだった。

外国人の目から見たアジア文化的なものを消化しきれていない様に感じられた点が、ほんの少し残念でした。

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施設内の設置されたイスもお洒落。

カフェに置いてあった雑誌のページもお洒落。

【映画三行コメント】 ワンダーウーマン

マン・オブ・スティールが良かった事、リアル路線のバットマンがまぁ好きな事、ガル・ガドットが見たかった事がかさなった為、映画観に足を運びました。

彼女の設定は神なんですね。

なんで!って思う点もありましたが楽しめました。

8点

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【映画三行コメント】ガール・オン・ザ・トレイン

「プラダを来た悪魔」のエミリー・ブラント、よくこの役受けたなぁという感じ。

俳優人の演技も撮影も、雰囲気もなかなか好きでした。

しかし殺人鬼ものだとは、それにだれもガールじゃないし。

8点


エミリー・ブラント、このシーンはまだ可愛い方


車窓からの風景


男と女、と女と女

【音楽図鑑】ARTO LINDSAY Japan Tour 2017

6月、アート・リンゼイのライブに行った。

学生の頃からのギターヒーローだったが、ライブに行くのは初めてだった。

というのも私が学生の頃の彼はもう目だった活動をしていなかったし、その後はじめたソロ活動には今ひとつ興味が持てなかったからだ。

ブラジルのミュージシャンのプロデュースなんかしていた頃なんて、CDを購入した事を後悔したものだった。

ところが近年の作品ではアクセント的に入れるギターノイズが、ややNO.N.Y.時代を思わせるものとなってきていた。
好きだった事を思い出しはじめていた。

しかし、ライブに足を運んだ直接の原因は、春に見た灰野敬二さんのライブだった。

急遽来日出来なくなったチャールズ・ヘイワードのピンチヒッターとして、サーストン・ムーアと競演した灰野さんは昔からの憧れだった。
彼がいたからこそ、当事の私は、音楽は生活の糧にするべき物では無い(商業的なものではない)と割りきる事が出来た。
そのライブは、そんな彼が、目の前に、孤高の存在として帰ってきた瞬間だったのだ。

その次に見た灰野敬二生誕記念祭でさらなる衝撃を受け、これまで聴いていた音楽は何だったのか、改めて確認したくなったことが今回アート・リンゼイのライブに足を運んだ原因だった。

結果わかったことは、私は、アート・リンゼイの出す音が好きだということ。極端な話をすれば、音楽でもプレイでもなく、ギターの音だけが好きだったと言うだ。

灰野敬二さんが演っている音楽とは、比べるべくもない次元のまったく違うものだった。

灰野敬二ライブで受けた衝撃は間違いじゃなかった、それを確かめる事の出来たライブだった。

今年の夏は雨が多かったですね

今年の夏は雨がとても多かったですね。

新潟でSUP(スタンドアップパドル)を体験したときも、かなりの雨で写真なんて撮影できませんでした。

お世話になったカカウサーフさんのお店にこんなティッシュケースがありました。

ティッシュケースの海の方が夏らしかったなぁ。

【音楽図鑑】The cheserasera / dry blues

初めて聴いたアルバムがどれだったのか覚えていないけれど、わずか数カ月のうちに彼等のこれまでのアルバムをすべて聴いた。

すぐに好きになり、なんでこのバンドが売れていないのだろうという単純な疑問が湧いた。

理由はみつからなかった。見付けようとするとあら探しになってしまった。

例えば曲の一番盛りあがるところで「日進月歩!」って、それじゃシャウトしづらいでしょ、、、とか。

けれど、彼等よりずっとセンスもテクニックも無いバンドが、もてはやされている世の中!

一定のレベルをクリアしても売れるかどうかは別問題。絶対に売れる作品を作るためには、唯一無二の作品がつくれないといけないのかな、なんてことまで考えてしまった。

その状況って、きっとかなり厳しい。

しかし今回のアルバム「 dry blues 」のすばらしい疾走感。

今までに無いほどサウンドと歌詞が一体になっている。

聴いているだけで何度も涙が出そうになる。

聞くところによると、今回のアルバムは再びインディーズに戻っての発売らしい。

大正解!

メジャーに縛られていたのか、それとも自己表現よりも作品としての完成度を意識する方向へ気持が向いたせいなのか。

誰が聴いても感動できる楽曲群がそこには並んでいる。

勝手に全曲解説したいくらい。

11曲目のgood morning なんて 尾田栄一郎が「頼むから ONE PIECE の主題歌に使わせてほしい」と頭を下げてきても良いくらいの傑作だ。

1~4曲目でまず一度泣き、6、そして8曲目のBlues Driverで二度目の涙(音よりも速いスピードで~なんて歌詞の乗せ方今までしてなかったし )、そしてラストの11。

本当に久しぶりに、こんなにも頭の中にメロディーが勝手に浮かんでくるアルバムに出会うことが出来た。

こういうアルバムを聴くと音楽(芸術)の素晴らしさに改めて気づかされる。

日常と非日常、身のまわりに起こりそうなことを描きながら、初めて味わう感情を呼びさましてくれる。

それは音と言葉で紡ぎだされる、生活しているだけでは気づくことの出来ない「豊かさ」。

こんな作品がつくれるなんて、本当にうらやましい。

CD特典のDVDには、PVとあわせてインタビューも収録されているが、なんだかお金に困っているらしい。

このアーティストがこれからも素晴らしい活動を続けてくれる様、ずっと応援していきたい。

さて、ワンマンのライブが楽しみだ。