競売物件入札代行

市場価格の20%以上の安価で購入出来る場合もあります。

  • 当社は「入札価格の5%」で物件調査・入札事務代行・占有者の明渡しまでの全て責任を持って行なわせて頂きます。
    (但し落札価格が1000万円以下の場合は一律50万円(占有者に渡す引越費用等実費は別途)落札できなかった場合は無料です)
  • 入札から不安で煩わしい占有者との立退交渉までを当社が代行することにより、安心して競売不動産を購入できる入札代行サービスです。

代行サービスの流れは下記の通りです。

①入札物件の選定

当社発行の競売情報を基にお客様の御希望と私共専門家としての意見を交えて入札物件の選定を致します(無料)。

②物件調査

当社にて物件所在地にて調査を行い、その報告書・裁判所設置の全ファイル(コピー)・現地写真・一般流通事例等の資料を元に物件の再選定をして、実際に入札に参加するかどうかを決定します。

銀行の住宅ローン等を利用して入札を希望される方には金融機関との融資の交渉も当社が斡旋致します。

③入札価格の検討

入札する物件の近隣の競売事例・一般流通事例・路線価等を元に当社にて入札票数や落札予想金額を想定します。

高額で入札すれば当然落札できる可能性は高くなりますが、それではわざわざ競売で購入する意味が無くなってしまいます。基本的に競売業者の入札予想価格の少し上を狙います。

入札が決定した場合、この段階で事務手数料・書類作成費用とし入札代行契約書を交わします。

④入札から開札

当社が入札書類の準備から入札書提出までの一切を代行します。

⑤明渡し交渉

開札日当日から占有者と明渡しの交渉に入ります。

空家で家財道具等が残っている場合は、一時保管して処理します。

明渡しまでの期間は、一般的に落札後約2ヶ月程度で、占有者に渡す立退き料は引越し費用と引越し先の敷金程度が一般的です。

高額な立退き料を請求する占有屋等が占有していて任意での明渡しが困難な場合は代金納付後に強制執行の手続きに入ります。(強制執行を断行する場合は荷物などの量によっても変わってきますが、一般的には約30~50万円掛かります)

明渡しの際の荷物保管料・立退き料(引越代等の実費)・執行費用等の実費(総額約30~50万円)についてはお客様の負担となります。

⑥引渡し(入居)

占有を排除した時点で、お客様は購入した不動産を使用することができます。
当社ではリフォームも業者価格で提供させて頂いております。

お気軽にお電話(フリーダイアル 0120-38-8086) 又は メールにてお問い合わせ下さい。