【映画三行コメント】グレース・オブ・ゴッド 告発の時


カトリック教会で実際にあった神父による児童への性的虐待について描いた映画。ベルリン映画祭にて銀熊賞受賞。

オゾン監督のイメージからはかなり遠い作品でした。

社会的な意義もあるし、良い映画なのですが、長い!3部に分けても良い位で、途中、全く違う人物の話をまた最初から始めるのかと思ってしまいます。